【Surfing】初心者におすすめなサーフポイント紹介 / 千葉北エリア

サーフィンを始めたばかりで、上手くなるために積極的に練習したい。でも、波のコンディションや混雑状況も気になる。最初は場所選びにも頭を悩ませることも多いと思います。

千葉北エリアで、ビギナーにも練習しやすいような、波質が穏やか＆混雑を回避できるサーフスポットをご紹介します。

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太東海岸

九十九里浜の南端に位置するポイント。世界大会も開催されるなど、知名度は大きい。

防波堤で波がブロックされる影響で波質は穏やか。他のポイントがクローズのときでも、ここではサーフィンできるケースもよくある。

土日祝日はロングボーダーを中心に混雑するので、混雑を避けたい人は防波堤から少し北よりのポイントがお勧め。

九十九里浜の中部に位置するポイント。都内からのアクセスがよく便利。

周辺にはサーフショップなども多く、スクールの指導も受けやすい環境にある。

土日祝日は混雑気味だが、ポイントが広いので、場所を選べば静かに練習できる。外海に面しているため、天候の影響を受けやすく、波質は変化しやすい。

片貝から車で１０分ほど北上した場所にあるポイント。波質やポイントの広さなど片貝と共通する部分は多いが、人は比較的少なめ。

シャワーはないが水道はちゃんとあり、駐車場も広いのでおすすめ。

九十九里浜北部にあるポイント。椎名内安太郎商店というお店のすぐそばにあることから、この名称が付けられたよう。

一宮や片貝エリアと比較するとこじんまりとした印象だが、サーフィンのための環境はしっかりと整っている。

南東向きのポイントのため、北風で他のポイントが荒れ気味の時でもサイズが抑えられていることがある。

堤防寄りの位置にいい波が立ちやすいが、ポイント自体は広いのでどこでも練習できる。駐車場は広くはないが3か所ほどあり、シャワーも完備。

九十九里浜北端のポイント。こちらも南向きのポイントで、北風時に本領を発揮する。

消波ブロックはあるが、窮屈さを感じるほどではない。また、マナーとルールには十分に注意し、他のサーファーとの不要な衝突は避けるように心掛けたい。

紹介した他にも、素晴らしいポイントはたくさんあります。あまり表には出ませんが、これらのポイントで快適にサーフィンできるのは、ビーチの環境維持のための地元サーファーの地道な活動のおかげです。

彼らへの感謝や敬意を表す意味でも、しっかりとマナーとルールを守りながらサーフィンすることが大切ですね。