【Rugby】ラグビーに打ち込んで得られる人生のメリット5選

スポーツ

想像を超えた大盛り上がりを見せた2019年ラグビーワールドカップ日本大会は、南アフリカが3度目の優勝を果たし、夢のような時間が終わってしまいました。ラグビーロスから未だに立ち直れていない方もまだまだいるのではないのでしょうか。(僕も未だに立ち直れておらず、仕事中も時々うわの空になります)

僕自身、高校大学とラグビーに打ち込んで、社会人になってからも草ラグビーを細々と続けているぐらいラグビー好きな人間なので、今後の日本ラグビーが今回のワールドカップを機に、更に発展していって欲しい、といちファンとして心から願っています。

ラグビーに約10年間触れ合ってきて感じる、ラグビーが人生に与えるいい影響を個人の主観で書いていきたいと思います。

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身体がマッチョになる

ラグビーはフィジカルスポーツで、相手選手との衝突は避けては通れません。(ポジションによって頻度はピンキリですが)タックルやヒット等で、痛みを伴う接触も数え切れないほど経験することとなりますが、その痛みの一つ一つを乗り越えていくことで、間違いなく身体は強くなっていきます

また、練習にも筋トレに効果のあるメニューが組み込まれていることがほとんどなので、ラグビーを続けることで、強くてカッコいい身体を手に入れることができます。

また、一度大きくなった筋肉は、トレーニング頻度が減るともちろん減少してしまいますが、マッスルメモリーとして体にしっかりと記憶されているので、再びトレーニングすればすぐに身体を大きくできるというメリットもあります。ラグビーを通して鍛えられた身体は一生ものなのです。

自信と根性がつく

3K(キツイ、汚い、臭い)という言葉に代表されるように、ラグビーは決して楽なスポーツではありません。練習がキツかったり、試合に負けて悔しかったり、怪我をしてしまって辛い思いをしたり。

しかし、人間はそういうバネ無くしては成長しない生き物です。試合や練習で汗まみれ泥まみれになりながら、その経験が文字通り血となり肉となり、身体も心も強くなっていきます。

マッチョで丈夫な身体があれば、それだけで自ずと自信が生まれてきます。

また、困難を幾度も経験した精神は、人生のどんな逆境に遭遇しても、挫けず前に進み進み続けるための自信と根性を備えたものとなっているはずです。

スポーツ経歴に箔がつく

ラグビー経験者になると、まわりから一目置かれるようになることが多くなります。割と珍しがられることが多いので、新しい環境に身を置く時にも、ラグビーネタを話しとけば話題稼ぎに大いに役立ち、すぐに溶け込めること間違いなしです。

また、体育会でしっかりと経験を積んでおけば、就職活動で企業側から好意的に評価されるケースが多く、有利に就職活動を進めることができます。(ラグビーがチームスポーツである点、体力もメンタルもタフである点で、企業に定着できる人物として評価されやすいのだと思います。)

面接での話題にも困る事なしで、さらに面接官がラグビー経験者であれば、楽しい面接になること間違いなしです。

一生の仲間ができる

個人的にはこれが最大の長所だと思います。

ラグビーのチームメイト以外にも、大学のゼミ仲間や、会社の同僚など、同じ境遇で過ごす仲間を得る機会がありましたが、最も濃い時間を過ごしたラグビー仲間との間の絆は最も強く、離ればなれになっても定期的に集まって飲む機会があったり、結婚式では必ず毎回集結したりで、時間が経っても薄れることはありません。

久しぶりに会って、酒を飲みながらくだらない昔話で盛り上がるのは、ただひたすら楽しいです。OBOGとのつながりも強いので、仕事の人脈としても広がり、思わぬビジネスチャンスにつながる可能性もあります。

女の子にモテるようになる(かも)

マッチョでタフで逞しく男らしさの典型であるラガーマンでいれば、周りの女の子達がほっとくわけありません。デートの鉄板のラグビー観戦に連れてって口説いてしまえば、きっと意中のあの子もイチコロのはずです。とはいえ、ガッつきすぎるのはやはり良くないですので、ジェントルでスマートなエスコートを常に心がけたいものです。

また、よく女の子はギャップに弱いと聞きます。あんなにでかくてゴツいのに、すごく優しいみたいなギャップがあれば、女の子はキュンとしてしまうのではないでしょうか。(どうなんでしょうか、世の中の女性のみなさま。。)

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