2017年の9月から約3カ月、世界一周旅行をした。その時のパッキングリストを紹介したいと思う。
バックパック
メインバック MILLET / SAAS FEE 40+5L
荷物を最小限に抑えても最低限このサイズは必要と判断した。決め手となったのはデザイン。機能面では、収納ポケットが沢山あり使いやすい点がグッド。
サブバック Gregory / 22L
街歩き用として。サイズ的にはもう一回りコンパクトな方が嵩張らなくてよいかとも思ったが、万が一メインバックが溢れたときにサブバッグで掬えるように余裕をもったサイズにした。ちなみにこのザックは大学時代から使っているもの。
メッセンジャーバッグ モンベル
これもちょっとした街歩き用に。とてもコンパクトで嵩張らないので荷物に加えた。
ウエストポーチ モンベル
貴重品用に常に肩から前にたすき掛けして使用した。強盗に狙われたらさすがにひとたまりもないが、スリ対策としては手堅い使用方法だと思う。
衣類
節約旅だが、なるべくカジュアルで清潔感のある身だしなみを心掛けたいと考えた。緯度の高い地域(ノルウェーやパタゴニアなど)を回ることを考えて、ある程度の防寒着を携帯することにした。物足りない場合は現地で買い足す予定で計画した。タイやメキシコなどの南国でマリンアクティビティも楽しむ予定なので、水着もマスト。靴についても悩んだが、トレッキングに使用できるだけの耐久性があって街歩きも問題ないデザインのPUMA/Storm Cellを選んだ。
- ウルトラライトダウン / ユニクロ
- マウンテンパーカー / モンベル
- パーカー(裏起毛)/ Champion
- 長袖シャツ x 2 / American Eagle & GAP
- Tシャツ x 4 (無地)
- ヒートテック (長袖&半袖 各1)
- トレッキングパンツ / モンベル
- ジーンズ / American Eagle
- ハーフパンツ x 2 / Grammici & Billabong
- 靴下 x 3
- 下着 x 4
- 水着
- 靴 / PUMA・Storm Cell
- サンダル
お金・貴重品
クレジットカードは、付帯保険を充実させる目的で5枚持って行った。(もちろん紛失リスクは大きくなるので管理に細心の注意が必要だが。)最初の3カ月留学用に自動付帯の2枚、残りの3カ月の世界旅用に利用付帯の2枚、マイレージ使用のために1枚といった感じ。免許証はオーストラリアやヨーロッパの国でレンタカーを利用するため。キャッシュの入手はクレジットカードの海外キャッシングで対応した。
- 現金(日本円で5万円程度)
- クレジットカード x 5
- 国際運転免許
- 日本の運転免許証
- パスポート
日用品
意外と嵩張るのが日用品。どれも必要度は高いものばかりだが、渡航先の国で簡単に入手できるかどうか定かでないので、念のためあらかじめ多めに持っていくことにした。
- シャンプー&ボディウォッシュ
- コンタクトレンズ&ケア用品
- 目薬
- 薬(バファリン・正露丸)
- 救急キット
- 日焼け止め&スキンケアクリーム
- 歯ブラシ&歯磨き粉
- 洗濯ばさみx5
- 個包装の洗剤
- 虫よけスプレー
- 洗濯ネット
- バスタオル (小さめ)
- ハンドタオル x 3 (汗かきにつき必須)
- バリカン(セルフカット用)
- 懐中電灯
- 単4電池充電器
PC・カメラ
旅の記録を残しておくのに欠かせないガジェット類。過不足なくきちんとしたものを揃えておきたい。写真・動画には特にこだわりたかったので、嵩張る一眼レフを携帯した。スマホは当初2台体制だったが、想定外の不運に見舞われ、追加購入したi-phone SEを使用することとなった。
- ノートパソコン / ASUS X200M
- i-phone 6S (オーストラリアにてプールで水没)
- Acer/ SIMフリースマホ(オーストラリアにてプールで水没)
- i-phone SE (オーストラリアにて追加購入)
- 一眼レフカメラ / Nikon D7100 + 16-85mm f2.8
- アクションカメラ / Muson(水中での撮影用に)
- 三脚 / Velbon (夜景撮影にはマストなので)
- 充電器マルチタップ
- メモリーカードリーダー
- バックアップ用HDD 500G
その他
野宿や防犯対策、食糧携帯等で役立ちそうなものを選んで持ち物に加えた。
- 寝袋 (空港泊及び車中泊用)
- カラビナ 沢山(ザックにものを括りつけるのに便利)
- ダイヤルロック x 3(盗難対策)
- タッパー(食糧携帯用)
- 吸水スポンジ (洗濯物の速乾用)
- 水筒